『しかのこのこのここしたんたん』は原作・おしおしおさん連載漫画で、2019年12月から2023年11月まで「少年マガジンエッジ」に連載されており同誌の休刊に伴い2023年12月から「マガジンポケット」にて連載されています。
2024年7月からテレビアニメ化もされておりOPテーマの「シカ色デイズ」のダンスが大反響があり、オープニングのイントロに合わせて踊っている映像がYouTubeで公開されると再生数が500万回を突破していました。
なにかと話題の『しかのこのこのここしたんたん』ですが、なかには気持ち悪いや嫌いという意見も多く見られます。
この記事では『しかのこのこのここしたんたん』が気持ち悪いや嫌いと言われる理由や作品の評価や感想を交えて紹介していこうと思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
『しかのこのこのここしたんたん』気持ち悪いや嫌いと言われる理由！
ここでは『しかのこのこのここしたんたん』が気持ち悪いや嫌いと言われる理由を紹介していきます。
第1話の処女いじりが気持ち悪かった
第1話でのこたんがこしたんをクラスメートの前で処女であることをいじるエピソードがあり、性的な話題の為笑えない、不快に思う人が多かったと思われます。
子どもと一緒に見ていた親子は子どもに問われてなんて答えてよいか悩んでしまったという意見も見られました。
性的ないじりは令和の時代には合わない話題ではあったようです。
ギャグがつまらない
シュールすぎるギャグや様々な作品のパロディは見る人を選ぶようでギャグの面白さについていけないと言う意見が多く見られました。
ギャグのセンスに古さを感じ、処女いじりなどで不快に感じてしまったことで嫌いになったしまったのではないかと思われます。
しかしアニオタには通じてしまう面白さが魅力の『しかの子』。
北〇の拳、ナ〇シカ、コ〇ン…誰もが知っているアニメのパロディには思わず、吹き出してしまいます。
意味がよくわからない
角が生えた女の子と元ヤンキーの女子高校生の日常ドタバタコメディが繰り広げられる本作品。
日常というもののシカが突如現れたり、非日常で意味不明な展開が多く視聴者が置いてけぼりになってしまっているようです。
ただ、何も考えずに見れるアニメを好む人も多く、可愛いキャラクターで気楽にみれるアニメとして重宝されているようです。
そして、鹿に対する熱意はとてつもなく熱く感じられます！
『しかのこのこのここしたんたん』評価・感想
ここでは『しかのこのこのここしたんたん』評価・感想を紹介していきます。
1話視聴しました！
最初からテンポがすごくよくてカオスです。
期待しすぎてた部分もあったけど、個人的には今回の話は後半が特に面白かったです。
この鹿ワールドの雰囲気が分かった気がします。
第2話が楽しみです。
引用元：DMM TV
見るシカない
元ヤンとツノを生やした女子高生みたいな生物のカオスなギャグ作品。
すごく簡単に説明するなら…可愛いボボボーボ・ボーボボです。
始まったら意味など考えて見てはダメです。
頭がおかしくなります。
シカの子が「鹿乃子のこ」あだ名が（のこたん）、元ヤンが「虎視虎子」あだ名が（こしたん）。
しかのこのこのここしたんたん♪鹿乃子 のこのこ 虎視 たんたん区切っただけで意味はありません
すみません。
これに関しては原作の設定はそのままで…
製作スタッフさんには良い意味でふざけて、凄いぶっ飛んだものにしてほしいです。
一時的なバフで注目されて、実際にアニメを見たら何がおもしろいの？と失速する可能性があるからです。
引用元：DMM TV
シンプルに面白くなかった…
opが可愛かったので期待していたのですが、話が微妙で残念だった。
ポプデピピックが好きな人なら好きかもしれない。
自分にはギャグが刺さらなかった。
ギャグより日常系ののほほんとしたアニメにした方が良作になったのでは？と思った。
（原作があるからしょうがないけど）
このノリが続いていくのだろうなと見ていて思ったので1話切りかなぁ…
引用元：DMM TV
鹿と、のこたんが可愛いだけのアニメｗ
腰を据えて見るものではなく、仕事や勉強、作業などのBGM代わりに利用するのが丁度いいかもと感じたアニメ。
そう割り切って見れば良い所がたくさんあり、鹿かわいいし、のこたんかわいいし、あとちょっと思いつかないけど、とにかくしかとのこたんがかわいいアニメ！！
引用元：DMM TV
『しかのこのこのここしたんたん』はハマる人には中毒性があり難しく考える必要がなく楽しめるアニメのなので好まれる傾向がありますが、1話を見て面白さについていけずリタイヤしてしまう方もいて意見が両極端に分かれているようです。
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『しかのこのこのここしたんたん』気持ち悪いや嫌いと言われる理由！評価や感想も紹介 まとめ
この記事では『しかのこのこのここしたんたん』が気持ち悪いや嫌いと言われる理由や作品の評価や感想を交えて紹介してきました。
『しかのこのこのここしたんたん』はシュールすぎてしまうギャグは見る人を選んでしまうかもしれません。
しかし、難しいことを考えずに楽しむ事ができるアニメはなかなかあるものではないので重宝されてもいいのではないかとも思います。
強烈ではあるけれど可愛らしいキャラクター達とギャグとのギャップに中毒性があり病みつきになるでしょう。
『しかのこのこのここしたんたん』が気持ち悪いや嫌いと言われてしまうかもしれませんが、一度はこのシュールさを体感してみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。