推しの子の2期アニメが決まった記念すべき日、マンガで「122話」が配信されました。
122話では、ルビー(さりな)がアクア(五郎)の前世の正体に気づく面白い展開が描かれています。
1話からずっと見ていたファンからしてみると、過去一傑作の回といっても過言ではありません。
そこで、今回はアクアとルビーが転生したことに気づいた「感動の再会」について解説していきます。
また、正体に気づいた後のアクアとルビーの関係の変化についても紹介するので、合わせて見てくださいね。
いま話題のマンガ「推しの子」。
作画もすばらしく、アニメから入ったという人も多いですよね。
マンガでは、見逃しがちな「表情」からアクアやルビーの感情も読み取れて面白いと人気です。
マンガなら、実際に122話の正体を気づくシーンから、アクアやルビーが正体を知った後にどのように感情が変化するのかも見られます!
一度見ることで、より「推しの子:のアニメも楽しめること間違いなしです!
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アクアとルビーの前世
まず、アクアとルビーの正体に気づいたあらすじを解説する前に、2人のことを整理しておきましょう。
星野アクア(前世:雨宮五郎)
星野アクアは、伝説とされたアイドル「アイ」が産んだ双子の1人。
アイのルックスを受け継いだ「イケメン」を活かし、俳優として芸能界に足を踏み入れます。
そして、この話の主軸となるのが「前世の記憶」を持つ、アクアとルビーの復讐劇。
アクアの前世は、田舎の病院に勤める産婦人科医の「雨宮五郎」。
五郎は「アイの大ファン」でしたが、勤める病院にアイが来たことがきっかけで話が急展開します。
アイは秘密裏に妊娠をし、極秘出産をしようとあえて田舎の産婦人科に来ていたのです。
出産に協力しようと思っていたところ、アイの出産間近に何者かに山道から突き落とされ、死亡してしまいます。
そして、前世の記憶を持ったまま「推しだったアイドル」アイの双子の兄「アクア」として生まれ変わります
星野ルビー(前世:天童寺さりな)
ルビーも前世の記憶を持ったまま、アイの子として生まれ変わります。
ルビーの前世は「天童寺さりな」という少女で、五郎の勤務する病院に入院していました。
しかし、「退形成性星細胞腫」という難病にかかっていたため、12歳という若さで死亡してしまいます。
そもそも、五郎が「アイのファンになるきっかけ」はさりなでした。
さりなは、「B小町というアイドルグループ」のアイの大ファンで、病室でライブ映像を見ていました。
五郎は仕事をサボるときにさりなの病室にいたこともあり、さりなと同い年のアイに「さりなの面影」を重ねて「推し」始めるようになります。
アクアとルビーの関係
五郎はアクアに転生し、アイが殺されたことをきっかけに、真犯人に復讐を誓います。
同時に、ルビー(さりな)もアイドルを目指しながら芸能界で成功し、犯人に復讐することを誓っています。
とくにルビー(さりな)の復讐心は非常に強く、「絶対に殺してやる」と口にしています。
この復讐心は、アイが殺されたことと、さりな時代の医者であるゴローも殺されていたことから生まれました。
ルビー(さりな)はアイのようなアイドルを目指すだけでなく、五郎に見つけてもらいたいという願いも抱いています。
彼女にとっては、大切な人物であるアイと五郎と2人も殺されていることは明らかです。
そして、ルビー(さりな)はアクア(五郎)に対して「芸能界での成功と復讐」を宣言しています。
しかし、このやり取りからは分かるように、アクア(五郎)もルビー(さりな)もお互いが五郎とさりなであることは知らない状態から話は展開していきます。
アクアとルビーが正体に気づいた122話のあらすじ
そんなアクア(五郎)とルビー(さりな)が正体に完全に気づくことになったのが、122話。
121話でルビー(さりな)は、さりなの母親がさりなの死後すぐに娘と息子を産み、幸せに暮らしている姿を見て絶望します。
ルビー(さりな)は、「自分は母親から愛されていなかった」と感じ、精神崩壊直前まで追い込まれることに。
アクア(五郎)はそれを見て慰めますが届かなかったため、アクアとしてではなく「五郎」として「さりな」へ呼びかけるように説得しようとします。
そこで、ルビー(さりな)はアクアの正体が「五郎」ということに気づくのです!
アクアがルビーの正体に気づいたのはいつ?
そこで疑問となるのが、アクア(五郎)がルビー(さりな)の正体にいつ気づいたのかということ。
アクアは最初からルビーの中にさりなの面影を重ねていた
アクア(五郎)は、122話で「ルビーの中にさりなの面影を何度も重ねていた」と描かれています。
「何もできなかった」とさりなの死を後悔していた五郎は、そんな救いがあるわけないと思いつつ、それでもルビーをさりなと思って接してきたようですね。
確信はなくとも、ルビーの言動でさりなを自然に連想させていたというのがわかります。
明確に「この話数で面影を重ねていた」ような描写はありませんが、全体を通してアクアのルビーを見る優しい視線を見ると、最初から意識していたのかもしれませんね。
さりなの形見であるアイのネームタグ
推しの子1話でさりなが死亡したあと、さりなが持っていたアイのステッカーを五郎はネームタグに入れて形見のように大切にしていました。
五郎はその後死ぬことになりますが、ルビー(さりな)がそのネームを持っていたということが121話で明らかになります。
そのステッカーを見たアクア(五郎)は、「ルビー = さりな」だと確信することに。
そして、極めつけにルビー(さりな)はアクア(五郎)に、「自分はママであるアイと先生の復習をするためにアイドルをやっている」と告白したことが、さりなでなければ出てこないセリフだったのです。
アクアとルビーの今後の関係
122話でアクアとルビーがそれぞれ正体(前世)を知ったことで、2人の関係にも変化が。
「アクアとルビーとしての関係」ではなく、「転生前のさりなと五郎」のような雰囲気に。
124話では、和解したルビーとアクアのイチャイチャぶりが見どころです。
以前はアイの死を公表したアクアを嫌っていたルビーが、突然仲良くなり、B小町メンバーの有馬かなやMEMちょも驚きます。
特にアクアのことが好きな有馬かなが、ルビーとアクアの仲を問いただすシーンは注目のポイントです。
また、イチャついている時のルビーとアクアの雰囲気は、転生前の天童寺さりなとゴローの頃と同じです。
アクアとルビー、そしてゴローとさりなを比較しながら読むと、また違った楽しみ方ができますよ。
2023年11月時点では、放送時期は公表されていませんが、今までのアニメ作品の流れからすると、制作決定発表から1~2年以内には放送されることが多いようです。
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2期のアニメが始まるまでに、1期アニメが終わった続きからマンガで先取りしておくと、より楽しむことができますよ♪
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アクアとルビーの関係の変化に目が離せない!:まとめ
今回は、アクアとルビーがお互いの正体に気づいた122話を中心に解説しました。
122話、123話はシリアスな展開が続いていましたが、「和解したアクアとルビー」の仲良さそうな場面は、「アクルビ」ファンにはたまらないシーンでしたね。
アニメが大人気の推しの子ですが、すでに第2期の制作が決定しており、さらに盛り上がりを見せること間違いなし!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!