2024年1月24日に人気漫画「【推しの子】の実写映像化が発表されました。
Amazonと東映は共同プロジェクトとし「【推しの子】」のドラマシリーズをAmazonPrimeVideoにて世界配信、映画を東映配給にて劇場公開します。
実写映画化にともなって、メインキャスト6人が漫画の表紙をイメージしたヴィジュアルが発表され原作ファンから歓迎される意見もありますが、実写キャストひどい!と批判殺到で炎上する意見も上がっていました。
この記事では、【推しの子】実写キャストひどい?批判殺到で炎上した理由を徹底解説しています。
【推しの子】実写キャストひどい?
【推しの子】実写キャストは以下のとおりです。
- 星野亜久愛海 (櫻井海音)
- 星野アイ(齋藤飛鳥)
- 星野瑠美衣(齊藤なぎさ)
- 有馬かな(原菜乃華)
- 黒川あかね(茅島みずき)
- MEMちょ(あの)
1人ずつ順番に紹介していきます。
星野亜久愛海 (櫻井海音)
主演のアクア役を演じるのは櫻井海音。
バンドやモデル、Youtubeチャンネル開設と幅広く活動しており、「VIVANT」「アオハライド」などに出演を重ね、俳優としても活躍を広げています。
星野アイ(齋藤飛鳥)
「B小町」不動のセンターで天性の輝きを持つ伝説のアイドルのアイ役、齋藤飛鳥。
アイドルグループ「乃木坂46」元メンバー。
タレント、女優、ファッションモデルであり、「sweet]のレギュラーモデル、女優業と
マルチな才能を発揮しています。
星野瑠美衣(齊藤なぎさ)
アクアの双子の妹、ルビー役に、齊藤なぎさ。
昨年卒業した「=LOVE」の元メンバー。
女優として活動を広げ「明日、私は誰かのカノジョ」などに出演し話題を呼びました。
有馬かな(原菜乃華)
幼いころから子役として芸能活動し、ルビーたちと「B小町」でアイドル活動をする有馬かな役に原菜乃華。
かな同様子役からキャリアを重ね「すずめの戸締り」「どうする家康」「ミステリと言う勿れ」などに圧倒的な演技力で数々の作品に出演しています。
黒川あかね(茅島みずき)
「劇団ララライ」に所属する女優、アクアに好意を持つ黒川あかねを茅島みずき。
雑誌「seventeen」の専属モデル、「ゼクシー」14代目CMガール、連続ドラマ小説「おかえりモネ」に出演していました。
MEMちょ(あの)
人気ユーチューバーでルビー、かなと一緒に「B小町」でアイドル活動をするMEMちょ役ににあの。
ガールズグループ「めるめるモ!」の元メンバー。
アーティスト、タレント、声優、モデルとマルチに活躍しており、23年の「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場し若い世代から絶大な人気を得ています。
アイドル、俳優、アーティストとしてマルチに活動してるそうそうたるメンバーですね!
【推しの子】批判殺到で炎上した理由
【推しの子】実写キャストが批判殺到で炎上した理由は以下の理由があります。
- コスプレ感がやばい
- 原作を再現できるのか
- キャストの演技力はあるのか
- キャラクターのイメージが違う
順番に紹介していきます。
コスプレ感がやばい
実写のキャストのヴィジュアルが発表されましたが、ポップなイメージの衣装が原作のまま表現されると、コスプレ感が出てしまい安っぽく見えてしまったことが批判の原因と思われます。
原作の構図に忠実に寄せすぎて、全体的に浮いて見えてしまっています。
髪色も変えずにそのままでも良かったのではとの意見もありました。
原作を再現できるのか
原作のサスペンス要素や転生もののファンタジー要素、芸能界の闇の部分をどこまで忠実に再現できるのか不安な意見も出ています。
芸能界の問題提起されている場面もあり実写化となると難しい部分も出てくると思われます。
キャストの演技力はあるのか
アクア、黒川あかねや有馬かなは原作で高い演技力を求められているためキャストのハードルは高いと思われます。
アニメのクオリティも高かったため、それに勝るものではないと納得はいかないかもしれません。
キャラクターのイメージが違う
特にアイ役の齋藤飛鳥さんに違和感を覚える人が多く、原作のアイのイメージと違う、可愛いけど、キラキラ感がないという意見が多いです。
推しの子は目の星に意味を含ませているため、目力や目の輝きが重要視されています。
また、イメージしていたキャストではなかったという結果になってしまっていてのも、批判の一つかもしれません。
原作・赤坂アカのコメント全文
【推しの子】の実写化にあたり、原作の赤坂アカもコメントを出しています。
この度の【推しの子】の実写化にあたりまして、【推しの子】は芸能界に様々な言及をしている作品です。
そして漫画作品の実写化についても触れています。
良い事ばかりを言っていません。
批判的な事も言っています。
なので、【推しの子】が実写化する事は無いのじゃないかと思っておりました。
そのような中で今回、実写化をしようと言って頂いた時には、キャストの皆様にも制作陣の皆様にも『本当に大丈夫ですか?』と聞きたくなる気持ちでした。
引き受けて頂いた皆様には感謝の念が尽きません。
と驚愕しているようでした。
芸能界を舞台にした推しの子という作品を、漫画家目線ではなく、正に芸能界という現場で、本物の現場にいる人々が作ろうという気持ちがどういうものなのかそして出来上がるものはどういうものなのか私はとても興味があります。
皆様もそうではないでしょうか?
是非その答えを一緒に見届けて欲しいと思っております。
と期待を込めて綴っていました。
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【推しの子】実写キャストひどい?批判殺到で炎上した理由を徹底解説!まとめ
【推しの子】実写キャストひどい?批判殺到で炎上した理由を徹底解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
ファンのイメージとは異なったキャスティングかもしれませんが、楽しみにしているファンの方も多いと思います。
まだヴィジュアル公開だけで詳細はまだ明かされていない【推しの子】実写ですが、映像となってキャストが演じている姿を見たら、【推しの子】実写キャストひどいという意見もひっくり返されるかもしれません。
追加キャスト、制作スタッフなど今後の新しい情報も見逃せません!