海外旅行に行く時に、絶対入っておきたいのが「保険」ですよね!
海外で病気になったり、怪我をしたり・・・。
現地で高額な医療費を請求されても払えない!って心配している方もいると思います。
そこで1枚持っておきたいのが、海外旅行保険が付いているクレジットカード!
海外旅行保険が付いているクレジットカードには、持っているだけで保険が使えるカード(自動付帯)と、旅行代金でカードを利用すると保険が使えるカード(利用付帯)があるんですよ!
・利用付帯の条件って何?
・特急券はやタクシーは旅行代金なの?
そんな疑問を持ってる方も多いと思います。
すでにカードを持っている方も、どのカードがいいか探している方も、クレジットカード海外旅行の利用付帯の条件は詳しく知っておいて損はないです。
そこで、この記事ではクレジットカードに海外旅行保険の利用付帯の詳しい利用条件や詳細を書いていこうと思います。
クレジットカードの海外旅行保険について詳しく知りたい方は、ぜひ本記事を参考にして下さいね。
結論を先に言いますと、
クレジットカード海外旅行保険の利用付帯でタクシーはOKです。
そして海外旅行利用付帯がついているクレジットカードの中でもエポスカードが一番おすすめ!
年会費無料でこれだけの高額な補償額が最初から付いてくるカードは、エポスカードだけだからです!
もちろんキャッスレス診療も対応しているので、万が一のときにも安心♪
利用付帯といってもほとんどの公共交通機関が対象で、保険期間も3ヶ月間も有効なんです!
行きの自宅から帰りの自宅までめいっぱい保証してくれて、持っていると安心のカードなんですよ。
そして今なら新規登録で2,000ポイント(2,000円相当分)プレゼントキャンペーン中!
海外旅行用品の買い物の時に、2000円分割引が使えちゃいますよね♪
このポイントキャンペーンもいつ終わってしまうか分からないですので、今すぐエポスカードをチェックしてみて下さい♪
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クレジットカード海外旅行保険の自動付帯と利用付帯の違いは?
まずは、海外旅行保険が付いているクレジットカードの自動付帯と利用付帯の違いについて解説していきます。
自動付帯
カードを持っているだけで海外旅行保険が適用されます。
たとえば、ANAフィナンシャルパスVisaデビット、学生専用ライフカード、セディナカードゴールド、楽天プレミアムカード。
海外旅行保険の自動付帯は確かに魅力的ですが、年会費がかかるカードに付帯している場合が多いですので、しっかり確認してから申し込んで下さいね。
利用付帯
そのカードの利用条件が達成されたときに海外旅行保険が適用されます。
たとえば、エポス、三井住友(NL)、ジャックス横浜カード、ホークスファンカード(セディナ)。
最近、自動付帯から利用付帯に変更になったカード会社が多数あります。
利用付帯に変わった事で保証内容が良くなっているパターンもありますので、一概に「自動付帯から利用付帯=改悪!」ということではないようです。
クレジットカード海外旅行保険の利用付帯の有効化について
クレジットカードの海外旅行保険の利用付帯について、どんな条件で保険が適用になるのか分からない方に、利用付帯のカードでは何をすれば海外旅行保険が適用(利用付帯の有効化)になるのかについて書いていきます。
海外旅行保険の自動付帯を有効化するには、これだけです♪
利用付帯の有効化=旅行代金のカード払い
簡単に説明しますと、
海外旅行は「自宅を出発→海外へ出国→海外から帰国→自宅へ戻る」という流れですよね♪
その期間中に色々な公共交通機関があると思うんですが、その支払いをクレジットカードで払えばOKという事なんです!
以下の4つのうちどれかを、海外旅行保険利用付帯のカードを使って支払えば保険が有効化になりますよ。
①日本出国前に海外旅行ツアーの旅行代金
②日本出国前に公共交通機関の乗車券を予約
③日本出国前に公共交通機関の乗車料金を支払い
④日本出国後に公共交通機関の乗車料金を支払い
クレジットカード海外旅行保険の利用付帯でタクシーは適用?|旅行代金に含まれる条件を詳しく解説
「公共交通機関の利用をカード払い」と言っても何が良くて、何がダメなのか分からないという方もいますよね!
ここからは、保険会社が三井住友海上のカードの場合の利用付帯条件を書いていきます!
・エポスカード
・ジャックスカード
・セディナカード など
直接的なカード払いではなく、チャージなどの間接的なカード払いもOKなんですよ♪
公共交通機関のカード払いについて保険が適用になるもの、ならないものはこちらです!
①旅行会社 ◯
②Apple Pay ◯
③Suica、PASMO ◯
④QRコード決済(PayPay、楽天ペイなど) ◯
⑤カードタッチやQRコードで乗れるバス ◯
⑥WEB購入出来る特急券 ◯
⑦航空券の座席指定代だけ ◯
⑧燃油サーチャージだけ ◯
⑨ツアー代金の一部だけ ◯
⑩回数券、1日乗車券だけ ◯
⑪タクシー(保険会社の対応による) △
①空港利用税 ✕
②航空券の発券手数料 ✕
③マイレージの交換手数料 ✕
④飛行機の荷物重量の追加購入 ✕
⑤飛行機チャーター料金 ✕
⑥高速道路代 ✕
⑦空港駐車場代 ✕
⑧レンタカー代、チャーター車 ✕
⑨ホテルのシャトルバス ✕
⑩現地のオプショナルツアー ✕
⑪タクシー(保険会社による) △
結果、タクシーが保険適用になるのかはグレ−ゾーン。(個人タクシーなどもあるので公共交通機関であるとは言い切れない為)
事前にカードの保険会社に問い合わせをしておくと、確実ですね!
私のおすすめは、飛行機チケットをカードで買っておく事です♪確実で安心ですよ〜!
クレジットカード海外旅行の付帯保険は保険会社が運営しているんです。
ですので「保険内容の違い=保険会社の違い」ということになります。
お問い合わせは、カードデスクではなく、保険デスクまたは事故受付デスクへかけてくださいね。
クレジットカード海外旅行保険のキャッシュレス診療について
海外旅行保険でもう一つ気になるのが、現地でのキャッスレス診療だと思います。
キャッシュレス診療とは
①現地の病院にかかったときに立て替え払いが不要!保険会社が直接病院に支払ってくれる。
②保険金申請手続きも不要
帰国後に明細を付けて請求するのはめんどくさいですので、その場で全て終わるキャッシュレス診療は必須と言っても過言ではないです。
しかもキャッシュレス診療の利用方法は、保険デスクに電話をするだけでとっても簡単♪
病院の手配、支払いなど全てクレジットカードの保険会社がやってくれます。
ですので、このキャッシュレス診療に対応しているクレジットカードかどうかは、海外旅行では結構重要になってきますよね。
海外旅行に一番おすすめなクレジットカードを教えて。
海外旅行の保険が付いている一番おすすめのカードは「エポスカード」!
なぜなら、年会費無料、手厚い海外旅行保険が付いていて、現地でのキャッシュレス診療に対応している、1枚持っておいて損はないカードが「エポスカード」だからです♪
そもそも一般的に海外旅行保険はゴールドカード以上のサービス。
年会費無料~1,000円程度の一般カードでは、付帯していないものも数多くあります。
年会費無料のエポスカードは、病気・怪我の保険金額が200万超えで他のクレジットカードより高く、携行品損害も付いています。
スマホやiPhoneの盗難・破損・紛失も補償してくれるんですよ♪
保険金額について
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
年会費無料でこれだけの補償額が最初から付いてくるカードは、エポスカードが最強です!
もちろんキャッスレス診療も対応しているので、万が一のときにも安心♪
利用付帯といってもほとんどの公共交通機関が対象で、保険期間も3ヶ月間有効!
行きの自宅から帰りの自宅までめいっぱい保証してくれて、最強におすすめのカードです。
今なら新規登録で2,000ポイント(2,000円相当分)プレゼントキャンペーン中!
このポイントキャンペーンもいつ終わってしまうか分からないですので、今すぐチェックしてみて下さいね♪
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まとめ
この記事では、クレジットカード海外旅行保険の利用付帯でタクシーは可能なのかと、保険を有効にするための条件は何かを書いていきました!
①旅行会社 ◯
②Apple Pay ◯
③Suica、PASMO ◯
④QRコード決済(PayPay、楽天ペイなど) ◯
⑤カードタッチやQRコードで乗れるバス ◯
⑥WEB購入出来る特急券 ◯
⑦航空券の座席指定代だけ ◯
⑧燃油サーチャージだけ ◯
⑨ツアー代金の一部だけ ◯
⑩回数券、1日乗車券だけ ◯
⑪タクシー(保険会社の対応による) △
利用付帯条件の有効化が何なのかを詳しく知れば、ラクに海外旅行保険が使えるようになりますよね。
ぜひ本記事を参考にして、安心して海外旅行を楽しんで下さいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。